りくべつ鉄道「なつぞら」ラッピング車両登場

2019年4月から放送が開始されたNHK連続テレビ小説「なつぞら」。

公式ツイッターにもある通り、陸別町もロケ地のひとつになっています。
物語の主人公なつが暮す柴田家の家屋が陸別町にあります。
https://twitter.com/asadora_nhk/status/1091486384026804224

これにあわせて、運転体験ができる、鉄道保存展示施設「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」では、4月27日より「なつぞら」をデザインしたラッピング車両が運行されます。ラッピング車両は、北海道池北高原鉄道ふるさと銀河線を運行していたCR70-8号車です。

(1)対象列車
CR70-8

(2)運行期間
平成31年4月27日(土)～9月28日(土)の期間内の運行日

(3)運行区間及び運行日
●陸別駅～百恋駅(1.6Km)：乗車時間およそ15分
4月27日(土)､5月5日(日)､7月21日(日)､8月11日(日)、9月22日(日)

●陸別駅構内(500mの往復)：乗車時間およそ10分
4月28日(日)～5月4日(土)､5月6日(月)
5月～9月28日までの第2第4土曜日･日曜日､
8月12日(月)～15日(木)

(4)その他
★4月27日(土)9時より旧金澤踏切車庫(かんさい駅)より出庫し､陸別駅１番ホームにて観光関係者による入線セレモニーを開催いたします｡

★4月27日(土)の始発時間は9時30分です｡

★詳細情報については右記URLにて公開中⇒　https://rikubetsu-railway.jimdo.com/

りくべつ鉄道では、外国語版のパンフレットも用意しています。

－ふるさと銀河線りくべつ鉄道(陸別道の駅)－
北海道足寄郡陸別町字陸別原野基線69番地の1(☎0156-27-2244)

北海道鉄道観光資源研究会