「スラントノーズ型・キハ183系保存」クラウドファンディングについて

北海道・鉄道史の誇り、往年の「特急おおぞら」を国鉄色で未来へ

北海道鉄道観光資源研究会では、2018年3月で現役を引退するスラントノーズ型キハ183系保存に向けたクラウドファンディングを開始いたしました。資金調達に成功した場合、この車両は2019年春OPEN予定の「道の駅あびら(仮称)」で、鉄道文化を伝える存在として、第２の人生を歩むことができます。

【実施日】
2018年1月1日～3月30日(88日間)

【目標金額】
610万円

【実施内容】
2019年春OPEN予定「道の駅あびら（仮称）」に、蒸気機関車D51 320号機とスラントノーズ型のキハ183を並べて保存します。その際、塗色をかつての国鉄特急色に変更します。
（第2目標金額：1100万円を達成した場合、安平町鉄道資料館（旧追分機関区）にさらにもう１両保存します。）

スラントノーズ型・国鉄特急色のキハ183と貫通型・キハ183（追分駅にて撮影）

現在のグレーと紫色のキハ183系と、クリームと赤の「国鉄特急色」に復刻されたキハ183系

北海道の鉄道の魅力を幅広く伝えていくため、どうかご支援ください。何卒宜しくお願い申し上げます。
Ready for クラウドファンディングページ

＜「キハ183系保存」クラウドファンディング・パンフレット＞

インターネット環境にない方々には、下記のパンフレットにてご周知ください。

＜報道関係の皆様へ＞

プレスリリース文を下記に掲載しております。幅広い皆様へご周知ください。

北海道鉄道観光資源研究会