道の駅あびらD51ステーション開業

2019年4月19日オープンに先立ち、18日、道の駅「あびらＤ５１ステーション」開業記念式典が挙行されました。

安平町追分という鉄道のまち（国鉄蒸気機関車終焉の地）に位置し、名前の通り、蒸気機関車Ｄ５１が主要展示物となる道の駅です。

北海道鉄道観光資源研究会では、かねてより実施している気動車「キハ183」保存プロジェクトの設置場所となります。

（なお昨年９月の東胆振大地震の影響で、このキハ183及びＤ５１３２０の移設設置は６月中旬に延期されております。）

道の駅特設サイト　https://d51-station.com

営業時間は9時から18時まで。

開業直後、ゴールデンウィークまでは混雑が予想されます。混雑時には通行規制が実施されますので、こちらのリンクをご参照ください。

また、交通規制時における迂回路の道順は、次の動画をご覧ください。

なお当会では、鉄道利用促進と混雑緩和の観点から、JR利用での訪問を推奨しております。

鉄道を利用して「追分駅」下車。徒歩10～15分程度で行くことができます。

道の駅オープン日の4月19日（金）から5月2日（木）まで、「道の駅あびらD51ステーション」の当日のレシートを持参し、追分駅となりの「ぬくもりの湯」を利用される方（毎日先着30名様）には、D51をプリントしたオリジナルタオルがプレゼントされます。
※４月23日（火）は休館日です。

ゆったり、鉄道を使って、道の駅「あびらＤ５１ステーション」を訪れてみてください。

北海道鉄道観光資源研究会